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2011年3月1日〜16日 アメリカ西海岸・ハワイ旅行 |
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2011年3月12日(土) |
サンフランシスコ |
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ホノルル空港 |
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KaimanaBeachHotek
NewOotani |
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ワイキキビーチ |
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朝から大地震のニュースばかり見て気がかりだが、日本にいても同じだろうがアメリカにいては余計何も出来ない。こんな時にと思うが、日本と連絡を取りながら予定通りの日程をこなしていくしかない。幸い家は無事のようなので少し気持ちは落ち着いている。が報道を見ていると東北地方の様子は深刻な状況のようだ。
今日はサンフランシスコからハワイへ移動して3日滞在して帰国する。 |
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4:00早起きしてラジオ体操、朝食後6:00チェックアウト。
ホテルを出て坂道を下りパウエルストリートのバート地下駅のホームへ。早朝で人影もまばら、土曜日は始発電車が遅く6:35分が一番電車でそれに乗りサンフランシスコ空港駅へ。エアトレイン・レッドラインに乗り第3ターミナル、アメリカンエアラインカウンターでホノルルまでの搭乗手続きをする。今度の旅行ではアメリカ国内移動の際3度とも預け入れ荷物1個25jとられたが何故かここでは取られなかった。システムがよくわからない。
AA39便8:15分発ホノルル行きに乗る。
フライト時間5時間で時差が2時間あるのでハワイ時間お昼の12時ホノルル到着。
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今日のホテル New Otani Kaimana Beach Hotelはワイキキの一番南側なのでシャトルバス(18jチップ1ドル)では最後の客になってしまいだいぶ時間がかかった。
日系のホテルらしく日本語でチェックインする。
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部屋はレストランの上DXオーシャンビューという予約の部屋で広いバルコニーからは真下にワイキキ海岸の砂浜で眺めはとてもいい。
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バルコニー真下のビーチにビキニ美女! |
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着替えて海と反対側のホテル前にあるカピオラニ公園に行く。右正面にダイアモンドヘッドが見え広い公園はバレーボールしたりバーベキューや家族連れなどおもいおもいに楽しんでいる。
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公園からワイキキの中央に向かって歩いていくと賑やかに踊りくるう団体がある。近づいてみると日本の新潟からきていて明日ホノルルフェスティバルに参加する若者たちだった。
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踊り終わると箱を持って地震の募金をしているので募金に協力する。すでにハワイでは日本の地震のニュースは大きく報道されているので踊り見物していた人達から沢山の募金が集まっているようだった。
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ワイキキ海岸で夕陽を眺めて通りのあちこちにあるABCマートでハワイ名物のスパムおむすびやホットドック、日本そば、ワインを買ってホテルで夕食にする。
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バルコニーには大きな寝椅子があり寝転ぶと遠くダウンタウンの街明かり が輝き、波がざわめく波音は癒しの音楽のように心地良い。ハワイの魅力とは、ワインを片手に、さわやかな夜風にあたり、波の音を聞き、遠くに街灯りを眺めているこんな時間なんだろうと思う。
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今日の歩行数 5335歩 |
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2011年3月13日(日) |
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KaimanaBeachHotek
NewOotani |
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ワイキキ |
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9:00起床
日本からの連絡では福島の原発が地震の為障害が出た為電力不足でJRはほとんど運行されずガソリンを給油車は長い行列を作っているそうだ。日本で起きている大災害とは別世界のような平和な光景が目の前にひろがっている。
ハワイのテレビではNHK以外現地の放送でも日本の状況は大きく報道されていた。
地震のあった日から行われているホノルルフェスティバスは今日が最終日でカラカウア大通りをパレードする予定だが大地震直後の今果たしてどんな風になるのだろうか。
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10:00下に降りて一階レストランへ。レストランは大きな木の下にテーブルが並び目の前に白い砂、青い海がひろがり、宝島の原作者スティーブンソンも滞在した場所にある、とても気持ちいい場所。人気スポットになっているらしく他のホテルからも食事に来る人が多く予約してなかったの為満席で入口でしばらく待たされた。
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しばらく待たされ、順番が来て中ほどの席に案内される。
定食を食べたが味は並でロケーションがいいだけだと思った。ワイキキにきて一度は泳がないとと思って、部屋に戻り水着に着替え浜に出る。フロントでバスタオルと敷物を借りてホテルから左に回りこむとさっき食事したレストラン脇を通り海岸へ。適当な場所を探して借りた敷物を拡げシャツ、サンダル、バスタオルを置いて海に入る。
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海は透明で汚れもなく小魚の群れをかき分けて沖にむかって泳いでみる。遠浅なのでだいぶ先まで背の立つ浅さだった。海で泳ぐのは何年ぶりか記憶にない位久しぶりの気がする。しばらく泳いだ後は海岸のあちこちにある水道で砂を洗い流して部屋に戻る。
しばらく昼寝。
今日はホノルルフェスティバルが予定通り行われていて、バレードがあるとホテルで案内してくれたので出かけてみる。
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年に一度のこのお祭りは1995年から始まり今年は第17回目だそうだが日本の地震で出席出来なかった団体もあり、地震直後のそんな中のお祭りでどんなだろうかと思いつつ出かけてみると、こんな時期だからこそ元気にという主催者の意図が感じられる大変な賑やかさだ。
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ホノルルフェスティバル財団からの案内 |
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日本とハワイは、1868年(明治元年)5月に最初の日本人(元年者)149人の渡航に始まり、1885年(明治18年)の日本ハワイ両政府間の契約による移民(官約移民)以来、100年以上の長い歴史を積み重ね、現在の四世、五世の人々にその歴史が受け継がれています。
そして今や、ハワイの人口の5分の1を日系人が占め、また、年間約100万人にも及ぶ日本人がハワイを訪れるといった政治的にも経済的にも不可分の緊密な関係を築いています。
こうした歴史的な経緯において、日本とハワイ双方の人々が旅行を通じて相互往来するだけでなく、お互いの歴史と文化をさらに深く知り、心と心つなぐ草の根レベルでの真の交流を広げる事が求められてきたと思います。そのようは背景もあって、日本各地のお祭りをはじめ文化・芸能並びに武道・スポーツ、手芸などの様々な交流を通じて日本とハワイの交流を更に深めるため、ホノルル・フェスティバル委員会を組織し、1995年3月に第1回ホノルル・フェスティバルを開催しました。
以来、「ホノルル・フェスティバル」を通じて、ハワイの方々には日本の様々な文化に接する機会となり、日本からの皆さまにはハワイの国際色豊かな多民族社会の文化に接する機会となっています。更に、世界各国からハワイへ訪れる多くの来訪者の方にとっても、このフェスティバルを通じて日本とハワイ、更に太平洋地域の文化にふれていただける場となっています。
今では、毎年3月に開催される恒例行事として定着し、環太平洋の文化交流促進事業としてハワイにおける最大の文化交流イベントにまで発展しました。ホノルルフェスティバルは、テーマを「パシフィック・ハーモニー」“愛と信頼”
とし、その目的を「異民族の文化交流によって平和的な生き方を模索する」こととしています。これからも引き続き、民族や世代をこえた交流の輪を広げ、日本とハワイ、ひいては環太平洋諸国との親善の輪をより大きく幾重にも作り、世界平和に少しでも貢献したいと思っています。 |
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教育と文化交流を深める場・ ホノルルフェスティバル財団からの案内 |
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ホノルルフェスティバルでは、マウイ島の高校生達を対象に「マウイ御輿デザインコンテスト」を毎年行なっています。高校生達が御輿をデザインし、選ばれたデザインの御輿が実際に作られ、ホノルルフェスティバル開催期間中、ハワイ・コンベンションセンターに展示されます。そして、その御輿をデザインした生徒達は、ホノルルに招かれ、最終日のグランド・パレードで御輿を担いで披露します。また、オアフ島内の学校を対象にホノルル・フェスティバルの舞台裏を見学するスクールツアーも行っています。これはオアフ島の子供達にとって、このフェスティバル通して様々な文化と触れ合える素晴らしい機会となっています。フェスティバルに出演するアーティストやパフォーマー達と実際に会って交流を深めます。 |
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参加団体(1) |
ホノルルフェスティバル財団からの案内 |
日本各地のお祭り、伝統工芸や芸能、フラ、その他様々なパフォーマー達がハワイに集結します。第17回ホノルル・フェスティバルを一緒に盛り上げてくれる日本やハワイ、そして環太平洋からの参加団体を紹介します。
Anela. Hula Studio [フラ]
Dolphin star チアリーディングスクール [ダンス/パフォーマンス]
DUCKS お披露目の会 [その他]
EN体操クラブ [ダンス/パフォーマンス]
JAマインズ女性部よさこい連 [ダンス/パフォーマンス]
Ka Pua Lei Hula Studio [フラ]
LOVE JUNX [ダンス/パフォーマンス]
MBA書画協会 [クラフト/実演/展示]
NHK水戸文化センター こまき恵ABCアカデミー フラ教室 [フラ]
T.G.P [ダンス/パフォーマンス]
THE☆すかっ子「ソーラン」 [ダンス/パフォーマンス]
Yuka & Studio Pilialoha [フラ]
YUKI BOARD WORKS [クラフト/実演/展示]
おおみや市民吹奏楽団 [音楽/演奏]
さいたま竜神まつり会 [伝統文化]
アートコミュニケーション 平和の祈り展 [クラフト/実演/展示]
アロヒ ミノアカ京子フラ ハーラウ [フラ]
コマンソレイユと歌の仲間たち [音楽/演奏]
ハラウ フラ オ モアニケアラ [フラ]
フラ ポーハイケ アロハ [フラ]
ラウ カウカニ [音楽/演奏]
ルナ パーティー [ダンス/パフォーマンス]
レイラニ フラ スタジオ [フラ]
絵手紙海外交流会 [クラフト/実演/展示]
関東いぶすき連 [伝統文化]
社団法人 IFA国際フラワーアレンジメント協会 [クラフト/実演/展示]
社団法人 IFA国際親善アーティスト協会 [音楽/演奏]
社団法人日本3B体操協会 [ダンス/パフォーマンス]
清水康子と歌手の仲間たち [音楽/演奏]
川崎市宮前区文化協会 [伝統文化]
創作エイサー隊 炎舞太鼓 [ダンス/パフォーマンス]
創作舞踊集団 寶船 [ダンス/パフォーマンス]
太鼓小僧 [音楽/演奏]
大江戸玉すだれ隊 [伝統文化]
大正琴 G.tanuki [音楽/演奏]
大多喜城手づくり甲冑会 [クラフト/実演/展示]
津軽三味線「紫鳳会」国際交流 [音楽/演奏]
読売・日本テレビ文化センター 和服地の簡単リメイク [クラフト/実演/展示]
読売・日本テレビ文化センター宇都宮
岩橋知子押し花教室 [クラフト/実演/展示]
日本音楽高等学校 [音楽/演奏]
日本空手道松濤會 ぶらり庵 [ダンス/パフォーマンス]
日本体育大学応援団チアリーダー部 VORTEX [ダンス/パフォーマンス]
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参加団体(2) |
ホノルルフェスティバル財団からの案内 |
梅后流江戸芸かっぽれ [ダンス/パフォーマンス] 柊美会ことアンサンブル [音楽/演奏] 風だまり [音楽/演奏] 平井 大 [音楽/演奏] 和太鼓豆桜 [音楽/演奏] 弘前ねぷた製作運行有志会 [伝統文化] 北海道アイヌ文化紹介 [伝統文化] フラ ハラウ オ ポリアフ [フラ] フラ フェニックス ナガオカ [フラ] プリキメ ハナ サチコ スクール [フラ] ラニ・フラ・ホア 魚津 [フラ]
越後万歳獅子舞 [伝統文化]
加賀森田流(日本南京玉すだれ協会) [伝統文化]
帝京長岡高等学校 チアリーディング部 [ダンス/パフォーマンス]
よさこいチーム 常磐 [ダンス/パフォーマンス]
オカリナ・クオーレ [音楽/演奏]
カ・プアラニ・フラスタジオ [フラ]
フラ・ハワイアン・パラダイス [フラ]
プアナ二小林 フラスクール [フラ]
侍 前田利家 ONDO・舞人 [ダンス/パフォーマンス]
筑前琵琶 旭如会 [音楽/演奏]
名古屋おもてなし武将隊 [ダンス/パフォーマンス]
名古屋ゴールデンエイジ メイルクワイヤー [音楽/演奏]
DANCE MAGIC [ダンス/パフォーマンス]
“Pop'n Group” [ダンス/パフォーマンス]
ハーラウ・フラ・ハウオリ [フラ]
プルメリア関目 [フラ]
園田学園高等学校 [ダンス/パフォーマンス]
京都外国語大学 フリーガイドクラブ [クラフト/実演/展示]
天久兄弟宮古民謡研究所 滋賀教室 あやぐ [音楽/演奏]
八房一門会・備前傘まわし隊
(日本南京玉すだれ協会) [伝統文化]
立命館大学 dig up treasure [ダンス/パフォーマンス]
ユタカ・フラ・ハラウ [フラ]
山陽女学園高等部 バトン部 [ダンス/パフォーマンス]
山陽女学園高等部 マーチングバンド部 [音楽/演奏]
第46回ホノルル姉妹都市 親善訪問団 [その他]
日南神楽神光社 [伝統文化]
HULA KUMI CHIAKI [フラ]
須賀連 [ダンス/パフォーマンス]
徳島県手工芸家協会 [クラフト/実演/展示]
ホノルル大蛇山支援グループ [伝統文化]
佐賀県レクリエーション協会 [ダンス/パフォーマンス]
創作太鼓衆 美らさ [ダンス/パフォーマンス]
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ワイキキのカラカウア大通りの歩道には溢れるほどびっしりの見物客ですごい人の波の中、次々から次に日本から来たグループや地元、カナダ、オーストラリア、中国、台湾、韓国、など各国の参加グループなどパレードが続き延々と続いて想像以上に大きなイベントだった。
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今日の歩行数 4057歩
明日は旅行最後の一日・ダイアモンドヘッドに登る⇒ |
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